今回はバンブルビーの映画で使用された
歴代の車種やメーカーについて、
新車の値段なども分かる範囲で紹介していきたいと思います!
映画『バンブルビー』ではビートルが使用され
女性の人気も高まったのではないでしょうか?
初代のカマロから最新のものまで
あるので紹介していきたいと思います!
シボレーとは
引用:https://sakurayama.gmj-dealer.jp
シボレーとは、
アメリカの自動車メーカーでその中でも
カーチェイス映画によく登場するのが
人気車種『シボレー・カマロ』で、
古フランス語では『友人』と意味があります。
バンブルビーのといえばカマロのイメージが
強い方も多いのではないでしょうか?
日本ではスポーツタイプだけでなく、
大型SUVやピックアップトラックなどが人気の車種で、
現在では6代目カマロが登場し
5代目と比べ性能も格段に上がった人気モデルも登場しています!
◆新車値段
6代目新型カマロ:490万~530万円
フォルクスワーゲンとは
引用:https://sp.volkswagen.co.jp
フォルクスワーゲンは
ドイツに本社をおく自動車メーカーで、
ポルシェを含む
『フォルクスワーゲングループ』で構成されてる会社です。
フォルクスワーゲンはドイツ語で
『国民者』を意味する会社で、
現在では世界に119箇所もの工場を持っており、
国民車から高級車まで手がけている大手メーカーです。
日本でもかなりポピュラーな車で
乗っている方も多いのではないでしょうか?
◆新車値段
新型ビートル:230万~280万円
バンブルビー歴代車種
2代目カマロ
2007年の映画【トランスフォーマー】で使用されたカマロです。
1970年~1981年に発売されていたカマロで
生産期間が長いことやエンジンのバリエーションも多いことから
約12年間続いたかなり人気な車種だったのですが、
排気ガスの規制により、販売が終了してしまいました。
5代目カマロSS
こちらも2007年の
【トランスフォーマー】で登場した車でカマロです。
2009年~2015年に製造された車種で、
主人公のサムを守るロボット・バンブルビーとして登場しましたが
2007年には実働できる車両が無かったため、
代わりにコンポーネンツにはポンティアック・GTOが使用されました
この年、2008年にリーマン・ショックがあり
自動車販売がかなり苦しい状況になってしまいましたが、
急遽トランスフォーマーで採用した
コンセプトモデルのカマロのデザインを
ほぼそのままで市場にだすことによって
人気のあった車種で現在でもよく見かける車種ではないでしょうか?
5代目カマロ SS RS
こちらも2009年~2015年まで販売されている車種で
6.2L V8エンジンを搭載された
映画【トランスフォーマー・リベンジ】で使用されたカマロです。
また、カマロRS・SS RSともに6ATのみの仕様で、
SS RSにはハイパフォーマンスサスペンションと
ブレンボ製ブレーキシステム、LSDが付く以外、
『カマロLT RS』と大きな違いはない車種です。
5代目カマロLZ1
2011年の映画【トランスフォーマー・ダークサイドムーン】
で使用されたカマロです。
前作とは色の配色が変更された限定からになっております。
特注カマロ
2014年の映画【トランスフォーマー・ロストエイジ】では、
特注カマロが使用されました。
2014年からは映画専用のカマロが特注で作られたそうで、
カマロ独特のゴツゴツ感がなくなり、
かなりすっきりすた印象ですよね!
ベイ監督の要望で
『より筋肉質で攻撃的なデザイン』
と要望し作られたモデルなんだそうですよ!
初代カマロ
また2014年の映画【トランスフォーマー・ロストエイジ】には
初代カマロも登場しました。
映画では、あえて古い車に擬態して
地球人から逃れるシーンで登場しました。
1967年~1969年に作られていたカマロで
わずか三年という短い販売でした。
日本でも約10台の販売だったそうで
かなり貴重な車だといわれています。
この時代からV8エンジンが合ったことに驚きですよね….
特注カマロ
2017年には映画【トランスフォーマー・最後の騎士】で
特注カマロが使用されました。
こちらも2015年に発売された
新型カマロをベースに作られたカマロで、
マイケル・ベイ監督は、
「バンブルビーが戻ってくる。
GMが、このカスタムビルドの2016年型カマロを製作してくれた」
と話して特注されたモデルなんだそうですよ!
初代ビートル
2019年の映画【バンブルビー】では
初代ビートルが使用されました!
少しがっかりした方も多かったのではないでしょうか?
でも変形シーンはかなり作り込まれていて見ものでしたよね…笑
初代ビートルは別名『Type 1』とも呼ばれており、
カブトムシに似た形から、
ドイツでは『ケーファー』など呼ばれ
当時この形は人気がなく売れなかったそうなんですが、
フォルクスワーゲンだけが大成功した人気車種です。
まとめ
今回はバンブルビーの車のメーカーの種類や値段についても紹介しました!
映画『バンブルビー』も公開され
女性の方も車に興味を持った方も多いのではないでしょうか?
ほかのもバンブルビーの名前の由来なども
記事があるので良かったら見ていってくださいね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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