2002年に人気漫画【ピンポン】の実写版として制作された映画で、実写成功とも言われるほど話題になった作品です。
ピンポンの影響で卓球を初めた方も多いのではないでしょうか?
今回はそんなピンポンの中でも、卓球は暇つぶしと考えているスマイルこと『月本』が歌っている鼻歌の曲名はなんなのかについてや、歌う理由についても紹介していきたいと思います。
映画ピンポンで歌われている鼻歌の曲名はなに?
実写版ピンポンで月本が中国人選手との試合で歌い出す鼻歌….
何だか聞いたことがある曲ですが、思い出せない方も多かったのではないでしょうか?
スマイルが歌っていた鼻歌は『アマリリス』という曲です。
NHKのみんなのうたでも流されていた曲で、フランスのルイ13世が作られた曲なんだそうです。
JRの発車メロディーなんかにも使われているので、耳に残る音楽でもありますよね。
月本が鼻歌を歌う理由はなに?
月本はなぜ鼻歌を歌いだすのか…?
映画しか見ていないと中国人選手『孔』をイラつかせるために歌っているようにも見えますよね。
チャイナ側の監督もキレていましたが月本はなぜ歌ったのか…
それは、鼻歌を歌うことによって自分の”ゾーン”に入ることができるからです。
月本はゾーンに入る事によって周りが見えなくなりますが、集中力を最大限まで引き上げる事ができます。
月本自身、無意識で行っているので自分の真の強さに気づいていませんが、”ゾーン”にはいったスマイルは、かなり強いです。
試合では、孔に負けてしまいますが彼が日本に来た理由に動揺して勝負することを辞めたのかもしれませんね…
まとめ
◆聞いたことがある鼻歌の歌は『アマリリス』という曲です。
◆歌う理由は、自分の『ゾーン』に入り込むため。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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