バトミントンを初めたいけど高いラケットが多くて、いまいちどれを選んだらいいのかわからない方も多いのではないでしょうか?
今回はバドミントン初心者でも使いやすくて安いラケットを紹介したいと思います。
バドミントン初心者は安いラケットを使うべき?
初心者は安いラケットを使った方が良いのか気になる方も多いのではないでしょうか?
まず皆さんのバトミントンを始める理由は何ですか?
◆遊びでバドミントンを始める方
◆習い事でバトミントンを始める方
◆中学校や高校性からバドミントンを始める方
などなどあるのではないでしょうか?
遊びでバドミントンを楽しむ方は1000円~3000円のラケットでも十分な気がします。
バトミントンをこれから本格的に始める方中高生の方には、最低でも6000円~10000円くらいのラケットがベスト!
たしかに、最初の頃はラケットをぶつけてしまい壊れてしまう事もあります。
しかし安いラケットになってしまう、どうしても重いものが多く手首などに負担がかかってしまうので、怪我につながってしまうことが多いです。
また本格的に始めると言った場合、ガットが強く張れないものが多く、結果ラケットを再購入することになってしまうので、あらかじめ安くて良いものを買っておくのがポイントです。
初心者がラケットを選ぶ際のポイントは?
初心者がラケットを選ぶポイントは『重さ』です。
最初は軽めのラケットを選びましょう。
軽いラケットは、重いラケットより扱いやすく女性でも使いやすいラケットであり、男の子はパワーがあるので使いこなしてきたら強いショットも打つ事もできます。
重さのメリットデミリットが書いてあるので良かったら参考にしてみてください。
バドミントンラケットの3Uと4Uの違いはなに?軽い・重いのメリットデメリットについても
ラケットの値段の違いとは?
ラケットの値段は素材によってかなり変わってきます。
例えばこちらの激安ラケットは、メーカーはヨネックスですがアルミでできているため重さが105グラムとかなり重めです。
またこちらの商品はカーボンを売りにしていますが、ヘットの部分はアルミでできて、重さは88グラムでさっきより軽いと思って購入すると”罠”にかかります….
ここでは中国製には注意してほしくて、プレーしている途中でヘット部分が吹っ飛んでいくこともあるので、注意して選ぶようにしましょう。
使いやすくて安いラケットの特徴や重さについて
ヨネックスナノレイ110
名前 | ヨネックスナノレイ110 |
価格 | 5600円 |
長さ | 10mmロング |
重さ | 約85-90g |
張れる強さ | 17~22ポンド |
素材 | カーボン |
ヨネックスでもプロから初心者まで使われているナノレイシリーズの中でもナノレイ110は安くて初心者に人気があるラケットです。
重さは若干重いですが、その分他のラケットより10mmほど長く作られているので、しっかりと振り抜いた際のインパクトや、
まだフットワークに慣れていないかたでも、広くシャトルを取ることが人気に特徴です。 、
ミズノFIRST SONIC
名前 | ミズノFIRST SONIC |
価格 | 6500円 |
長さ | 675mm |
重さ | 約80-85g |
張れる強さ | 15~22ポンド |
素材 | グラファイト |
このラケットは値段も安くて軽いので初心者やサブラケットとして人気です。
このラケットに使われている素材『グラファイト』はカーボンより柔らかく丈夫な素材で、しなるのでショットを打つ時、小さな力で強く打つことができます。
個人的には今回のラケットを推薦しますが、バドミントンと言ったらヨネックスというイメージが強いので、ここらへんは好みになってしまいます…笑
ヨネックスナノレイ250
名前 | ヨネックスナノレイ250 |
価格 | 9000円 |
長さ | 10mmロング |
重さ | 約80-85g |
張れる強さ | 17~22ポンド |
素材 | 高弾性カーボンシャフト+X-フラーレン |
先程紹介したナノレイ110の進化版です。
素材では、高弾性カーボンを使用することによって軽量化され、フラーレンを使うことによって、一瞬のしなりから高反発のショットを打つことができるヨネックスならではの素材です。
まとめ
◆安いものは使うべきですが、素材や製造元をしっかり確認しましょう。
◆初心者の方がラケットを選ぶポイントは『重さ』です。
◆個人的におすすめするラケットは『ミズノFIRST SONIC』です!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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