バドミントンがつまらない?スランプの原因や対処法について

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初めましてkamitukaです。

私は小学4年生の頃からバドミントンをはじめ、

現在まで約10年以上バドミントンを続けていますがスランプの時期は何度もありました。

うまくいかない時期が続き部活を辞めようか迷った経験もありますし、

スランプにおちいる時期が一番つらい時期なのではないのかと思います。

今では楽しくバドミントンを続けており、小学生から大人の方まで教える指導者になりましたが、

指導者として未だにショックなことがあります。

先生私色々考えたんですが部活を辞めることにしました。最後まで優しく教えてくれたのにすいません….

外部指導員として中学生の生徒に言われた言葉です。

その頃は週に一度しか指導に出向いていませんでしたが、

その生徒はいつも一生懸命に練習していた子で練習ノートにもびっしり書き残す生徒でした。

スランプを乗り越えると一気に上達することができますが、

なかなか解決することができず辞めてしまう方も多いです。

そんな方のために私が行ってきたリフレッシュ方法について紹介していきたいと思います!

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バドミントンがつまらないと思うのは誰しもが経験すること

まず初めに言っておきますが、伸び悩んだ時につまらないと思うのは当たり前です。

これに関してはバドミントンに関わらずどんな物事でも同じで、

うまくいっているのにつまらないとふてくされる人は少ないのではないでしょうか?

少なからず誰しもがつまらない・うまくいかないという時期はあるということです。

もちろん日本を代表する「桃田賢人選手」でも、

インタビューの際スランプでの悩んだ時期もあったと答えています。

私も中学生や高校生の頃には何度も辞めたいと思いました。

なかなか上達しない時期もあり、部活動という人間関係にも悩んだ時期があります。

バドミントンをしていない先生に指示され、上達したと思えば先輩からはいい目では見られないのが学生の世界….

うんざりする気持ちもわかります。

ですが、バドミントン自体は好きだと感じている人は多いのではないでしょうか?

そこで今回はまだバドミントンを続けたいと少しでも思っている人のために、

スランプについて紹介していきたいと思います。

スランプの原因について

スランプにおちいるのは突然で辛い事ですよね。

今までできていたことがことが全くできなくなってしまったり、

何をやってもうまくいかない自分にイライラしてしまいます。

そもそもスランプとはどんなことを言うのか?

心理学の世界ではスランプとは『自分のことを過大評価してしまったことによる症状』と呼ばれています。

つまりスランプにおちいる前までは『自信過剰の状態』が続き、

1つできないと感じてしまうとそこからひび割れのように崩れてしまったのです。

しかし、自信をもって練習することはスポーツ選手としてとても大切なこと。

あなたは新たにステップアップする時期が来たということです。

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スランプの対処法について

そこでスランプを早期に打破するためにもスランプにおちいる前の自分をよく思い浮かべてみてください。

自分ができていたことや新たに挑戦したいことなど1つずつを紙に書き出しましょう。

スランプを対処するためにも、まずは1つずつ自信を積み上げていく必要があります。

先程もありましたが、あなたの積み上げた自信は1つの出来事によってすべてを崩壊してしまいました。

そして崩れた自信を立てるためにも1つずつ目標を明確にして立てていく必要があります。

大丈夫、スランプなんてみんなあることです。

むしろスランプを経験したことのない人のほうがマレ、

いままでできていたのですからあなたにはそれ以上に上手くなる可能性が秘めています。

1つずつ成功を積み上げていきましょう!

バドミントンから離れてリフレッシュする

学生になってしまうとなかなか部活動の休みが取れないと思いますが、

休みの日は気分転換をするようにしましょう。

何事もですが練習の”しすぎ”は禁物です。

もちろん食べ過ぎも禁物、

自慢ではありませんが高校生の時私は毎日のようにマクドナルドのポテトを食べて2週間で5キロ太りました。

学生からしたらマックの出来立てポテトはソウルフード!

部活しているのに尋常じゃないスピードで太ることに成功しています…(笑)

高校時代は休みも少なかったので、

できるだけ練習おわりは友達とカラオケ行ったり新店舗のラーメンを食べに行ったりと気分転換を行っていました。

よく上手くなるためには練習あるのみという方もいますが、がむしゃらに練習しては意味がありません。

自分と向き合う時間も必要であり、違った環境に触れることも大切です。

長い目で見ていきましょう

長い目で上達していきましょう。

世の中にはすぐにできる人もいますができない人もいます。

日本人はどうしても短期間で上達できると思う人が多く、最初はやる気に満ち溢れていますがそれも最初だけ….

すぐに諦めてしまう人が多いのが現状です。

ちなみに私ももちろん日本人なのですぐに結果を求めすぎてしまうこともありました。

バドミントンでも社会人になった今も数年経ってからきずくことはたくさんあります。

その時々の状況によってぶれる人になるのではなく、

今は1つずつ目標をこなしてく方が最善の近道なのかもしれませんね。

諦めなければ必ず叶うとは限りませんが、諦めたらそこで終わってしまうということは覚えておきましょう。

きっと大丈夫あなたならできます。

コメントを頂けたら私があなたを全力で応援させていただきます。^^

まとめ

・上手くいかずつまらないと感じることは誰しもが経験すること、次どうしていくかを考えましょう。

・スランプに陥ったら慌てず現状をかき出し、1つずつも目標を達成していきましょう。

・スランプはすぐに解決できるのもではありません。長い目で解決していき新たな自分を見つけましょう!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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