今回紹介していくのはバドミントンで使用したラケットについて紹介していきたいと思います。
バドミントンのラケットと言えば高価なもので、
3万円以上もしますが高いからと言って折れないということはありませんよね…
100均で販売されているアルミ製のラケットなら別ですが、かなり高価な物が多く、
折れた時のショックは心にひびが入ってしまう方も多いかと思います。
実際折れてしまったラケットはどうすればいいのか見ていきましょう。
バドミントンラケットのゴミの分別や捨て方について
完全に折れてしまった、ヒビが入ってしまい使わなくなったが捨て方がわからない…
という方も多いのではないでしょうか?
地域によっても違いはありますが一般的には以下のようになります。
ラケット(アルミ・金属) | 不燃ゴミ |
ラケット(プラスチック) | 不燃ゴミ |
ラケット(木製・カーボン・グラスファイバー) | 燃やせるゴミ |
子供用などの50cm以下のラケットは、
木製の場合『燃やせるゴミ』プラスチック製の場合『不燃ゴミ』に出すようにしましょう。
ちなみにラケットなどの長い物は折る必要があります。
自治体によって違いはありますが、東京23区では長さ50cmを超えるものは粗大ごみ扱いになります。
粗大ゴミになってしまうと捨てる際、
有料になってしまうのでできるだけ細かく折るようにしましょう。
テニスラケットとは違って簡単に折ることができますが刺さってしまったら一大事なので気を付けてくださいね…
※市町村によって、取り扱いが違う場合があります。お住まいの自治体のHPなどで、確認することができます
ヒビや折れてしまっても修理が可能
フレームにヒビが入ってしまったラケットを放置している方も多いのではないでしょうか?
思い出のあるラケットや数回使ってヒビが入ってしまったラケットをもったいなく捨てられない方もいますよね。
修理できるなら修理したい!
そんな方におすすめの救世主的なお店が【光るスポーツ】というお店です。
元々はラケットのガット張替え専門のショップでしたが、
お客様の願いに答えてラケットや竿などのカーボン製品の修理を行っているショップです。
値段もお手頃でラケット修理の基本料金は3300円(税込)、
修理箇所が1箇所増えるたびに+1000円になります。
そう考えると新品を買うより断然お買い得ですよね…(笑)
学生の頃は何度も折っていた経験がありますが、
このショップを知っていればどれだけお金を節約できていたことか…
お店までの発送は自己負担にはなりますが、
お店から自宅までの送料は全国均一800円なのもこのお店のいい所。
バドミントン修理ラケットの保証について
光のスポーツは修理だけでなくお客様の安全も考え『PL保険』にも加入しているショップです。
あまり聞きなれない方も多いかと思いますが、
要するに折れて怪我してしまったさいは保険がおりますよって保証です。
正直どのくらい耐久性があるのか不安に思う方も多いかと思います。
そんな方のためにも安心してプレーできるようにPL保険がつけられています。
※ちなみに修理したラケットは1種大会及び2種大会での使用は認められていませんので注意が必要です。
折れたラケットの修理依頼方法について
修理の依頼については基本的にLINEかメールで行います。
お店が近い方は店舗でもOKですが、ほとんどの方が遠いと思うので公式HPから連絡先をゲットしましょう。
まず用意するもの
- ラケット全体の写真
- 破損部分の写真
その後LINEやメールにて
- 名前
- 修理する本数
- 返却方法(自宅に発送なのか受け取りなのか)
- ガットを張る際(ガットの品名とポンド数)
を送信すれば見積もりを出してもらえるのできながに待ちましょう。
修理には約1ヵ月かかるので、もし使う用事がある方は早めに予約をするようにしましょう。
状態の良い物はリサイクルショップで売ったほうがいい?
状態のいい物はゴミに捨てるよりも、
できるだけリサイクルショップや友人などに譲るのもおすすめしています。
状態の良いものは捨てるより楽に処分することができますし、
誰かほしい方に譲った方が気持ちもいいですよね^^
ちなみにリサイクルショップでなくても上の写真のようにメルカリなどでも売ることができます。
また限定モデルなどは修理して使いたい方もいるかもしれないので、
ヒビが入ってしまっても売ることができる確率があがります。
商品については買い取る側だったら、どんな事が知りたいかをしっかり伝えると、
比較的簡単に売ることができるので是非挑戦してみてはいかがでしょうか?
ちなみにメルカリだと発送の手間がかかるので、面倒な人はリサイクルショップがおすすめです。
まとめ
・ラケットの種類によっては分別方法が違うので注意して捨てるようにしましょう。
また地域によっても分別方法が違ったりするので地域HPを見てから捨てるようにしましょう。
・折れてしまったり、ヒビが入ったラケットでも修理してもらえるお店があります。
・状態の良い物は捨てるより誰かのために売ったり譲ったりする人も多くいます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
バドミントン好きの人にシェアしてこの情報を届けませんか?
記事が参考になったという方はFBなどで「いいね!」もお願いします^^!