ホームカミングでなぜスパイダーマンに?成り立ちや理由について
今回の映画【スパイダーマン・ホームカミング】は2017年に公開された映画で、
日本では2019年7月5日に初めて地上波で公開されました。
現在ではスパイダーマンシリーズの作品は様々ありますが、初めて映画化されたのは2002年、
原作での登場は1962年とかなり古くから支持されてきたキャラクターです。
ちなみに最近のスパイダーマン作品と言えば『スパイダーバース』や『フォー・フロム・ホーム』などが話題の作品ですが、
今作やスパイダーマンの代名詞ともいえる『スパイダーマン1・2・3』を制作したのはサム・ライミ監督です。
スパイダーバースもいろいろなスパイダーマンが登場し、いつもと違いユニークで面白い作品でしたが、
ファンの中でもサム・ライミ監督の作品はもっとも支持されています。
ですがホームカミングでは スパイダーマンの成り立ちについて、雑に説明されているので改めて紹介していきたいと思います^^
では見ていきましょう!
【ホームカミング】なぜスパイダーマンになったの?
ピーター・パーカーがスパイダーマンになった理由は映画作品によっても若干違いはありますが、
15歳である主人公のピーターは、 社会見学で訪れた研究所で実験されていたクモに噛まれて超人的能力も得ることになります。
誰しもが一度はクモに噛まれたら僕もスパイダーマンに…
と思ったことがある方もいるかと思いますが噛まれたクモは普通のクモではありません…
クモは研究所の実験として、遺伝子組み換えされた新種のクモにかまれピーターは”スパイダーマン”になることになります。
最初はその力に嬉しく思いますが、ちょっとしたことで叔父を死なせてしまうことに…
彼は自分が与えられた力に使命を感じ、世界をより良くするため”スパイダーマン”として悪と戦います。
今回のホームカミングでは描かれていませんでしたが、叔父の死は両親のいないピーターにとってかなり重要なシーン。
【スパイダーマン・ホーミング】はいままでの作品とは大きくかわった作品です。
【ホームカミング】スパイダーマンの成り立ちが省略された理由について
今回の映画ではスパイダーマンの誕生ともいえる名場面が省略されており、
いつスパイダーマンになったのかわからない方も多かったのではないでしょうか?
作中の序盤では友人であるネッドに「クモに噛まれた」と一言伝えるだけで正直何が何だかわかりませんでしたよね。
今回スパイダーマンになる成り立ちについて省略された1つの理由として、
もうスパイダーマンになった理由は話さなくてもわかるでしょ?
っという事で省略されたのではないかと思います。
そのくらい成り立ちについては雑に描かれていましたよね…(笑)
確かにスパイダーマンは、
世界的にも人気がありますが他の映画作品でも成り立ちについてはしっかり描かれているものもあり正直残念。
まとめ
◆今回の作品【スパイダーマン・ホームカミング】はスパイダーマン1・2・3を手掛けたサム・ライミ監督の作品です。
◆スパイダーマンは研究所にいた遺伝子組み換えされたクモに噛まれて能力を得ることになりました。
◆スパイダーマンの成り立ちが省略されたのは「知名度が高さ」からと考えます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
スパイダーマン好きの人にシェアしてこの情報を届けませんか?
記事が参考になったという方はFBなどで「いいね!」もお願いします^^!