ドクターストレンジモルドのラストの言葉の意味は?その後や最後のシーンについても
今回紹介していくのはドクター・ストレンジに登場するバロン・モルドについて紹介していきたいと思います。
バロン・モルドはエンシェント・ワンの忠実な弟子として登場するキャラクターで、
ストレンジの良き特訓相手としても登場していましたよね。
今回はそんなバロン・モルドについて解説していきたいと思うので見ていきましょう!
バロン・モルドの役柄について
ベネディクト・カンバーバッチ主演の『ドクター・ストレンジ』の新しいショットがカミングスーンネットで公開! バロン・モルド役のキウェテル・イジョフォーとの2ショット。 #マーベル https://t.co/Di9wrrArto pic.twitter.com/1tldNCYCzK
— FANDOM Japan (@FandomJP) April 3, 2016
作中のバロン・モルドについてすこしおさらいして行きましょう。
バロン・モルドとドクター・ストレンジとの出会いはカマータージでしたよね。
ストレンジが手を治すためにジョナサンから聞いた情報を頼りにカマータージまで訪れます。
しかし、カマータージに着いたストレンジはギャングに襲われますが、
通りすがりの魔導師モルドが救ってくれたことによって物語が進んでいきましたよね。
ここまでの流れだと一番頼れる誠実な男性でしたよね!
原作での流れは逆で、エンシェント・ワンがストレンジの才能に気づきスカウトするような形で描かれていました。
また、モルドはドルマムゥの忠実な手下でもあり、エンシェント・ワンの命を狙うスパイのような存在でも登場しています!
映画版とはかなり違った内容ですよね^^
そんなモルドですが、映画版では自然と調和する魔術に誇りを持っており、
闇魔法や時間などの環境を崩す魔法をすごく嫌っているキャラクターでもあります。
カエシリウスの闇の魔法やストレンジの”時”の魔法には猛反対していましたよね。
ドクターストレンジのモルドの言葉の意味や最後のシーンについて
バロン・モルド/カール・モルド
能力:魔術
幻術
催眠術
占星術
黒魔術
悪魔召喚Dr.ストレンジと同様にエンシェント・ワンの弟子だった魔術師。実はドルマムゥの手下で、師の命を狙っていたが、師は全てを知った上で弟子においていた。pic.twitter.com/y6IY6gGZuY
— MARVELキャラクター紹介bot (@MARVEL_chara) April 19, 2019
モルドは最終的にどうなるのか気になる方も多いのではないでしょうか?
作中でもエンシェント・ワンの真実を知ってしまったモルドは最終的に去っていってしまいましたよね。
エンシェント・ワンの年齢設定が700歳なので、
弟子であれば変な魔法を使って年齢を操作しているのではないかとすぐに気づいても良いのではないかと思いますが….笑
それほど、モルドにとってエンシェント・ワンは偉大な方ということでもあります。
ここではラストのエンディングで放った言葉やその後に付いて紹介していきたいと思います。
ラストの「魔術師が多すぎる」の意味は?
エンドゲームのネタバレ感想解禁みたいなので
まずは一発目
「魔術師が多すぎる」 pic.twitter.com/7hZPZqkWtY— クズイベンター田中 (@bkpwmakono_suke) May 6, 2019
エンディングでは、モルドが全身麻痺から普通の生活を送ることができるようになった、バスケットの少年ジョナサンに会いに行きました。
モルドは「魔術師とはなんなのか?」の問に
『他人から力を奪い、自然に逆らうことだ』
と言っていましたよね。
この時点ですでにジョナサンに対して殺気を感じる演出でした。
作中ではジョナサンはモルドの殺気を感じ逃げようとしましたが、魔法の力を抜き取られ動けなくなってしまいました。
彼は魔法をつかって無理くり体を動かしていたんですね…
要するに魔法では体を治すことは出来ないので必然的にドクター・ストレンジの手も治っていないということがわかります…
また、最後のシーンでは『魔術師が多すぎるんだよ』と言っておりますが、
ラストのエンディングで
「Doctor Strange will come back ドクター・ストレンジは戻ってくる」
というメッセージで幕が閉じました。
これは、バロン・モルドが敵役として【ドクター・ストレンジ2】に登場するということではないでしょうか!
2019年現在放送されてはいないので今後に期待の作品です。
バロン・モルドのその後は敵役で登場する?
「ドクターストレンジ 」のエンドクレジットでバロン・モルドがジョナサンを襲ったシーンがあり、結構意味深でしたが、あれは「ドクターストレンジ2」でヴィランとして登場するという伏線だったのですか?!!
「魔術師が多すぎる」という言葉も意味深🙄 pic.twitter.com/Yws8NdciOX
— 「モリゴン」@MARVEL (@marvelmorigon) June 12, 2018
先程紹介がありましたが、ドクター・ストレンジ2では敵役として登場します!
映画はまだ公開されていない作品ですが、2021年5月公開と噂されているそうですよ^^
そんなことを言わずもっとはやく公開してほしいですよね…笑
ドクター・ストレンジ2では、モルド男爵として登場するそうで、彼も闇魔法を使うようになってしまい闇に侵され登場。
今回の作品ではエンシェント・ワンに比べたらかなり劣っている魔導師でしたが、
次作では”魔物”の召喚など黒魔術や得意の武術で、圧倒的な強さでストレンジと対立するのではないでしょうか^^
ドクター・ストレンジ2も今回の作品同様、面白い作品になっているはずなので是非チェックしておきましょう!
まとめ
◆バロン・モルドはエンシェント・ワンを信頼する忠実な弟子で登場しました。
◆自然との調和を大切にする魔導師でしたが、エンシェント・ワンの真実を知ってしまってからは魔導師刈りをはじめるキャラクター。
◆バロン・モルドは続編では敵役として登場します。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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