賢者の孫シン・ウォルフォードの正体は?魔王の強さや両親についても
今回紹介していくのは賢者の孫の主人公であるシン・ウォルフォードの正体や強さについて紹介していきたいと思います。
シンは元々日本で生きる20歳のサラリーマンでしたが事故で命を落とし、異世界 で賢者マーリンに拾われてストーリーが始まっていきます。
主人公であるシンはどのようなキャラクターなのか見ていきましょう!
ネタバレもあるので注意してくだいさい!
賢者の孫シン・ウォルフォードの正体
『賢者の孫』第2話拝見しました✨
— なでこ (@nadekoincanada) April 18, 2019
今回も面白かったです!!!
”中二病発表会”めちゃくちゃウケた😂
他の受験生が派手に呪文唱えてるのに、1人だけ無詠唱で大爆発を起こすシンくん。おいおい(笑)
「大丈夫。何があっても俺が守るから。」…これは誰でも惚れるわな😳💖#賢者の孫 pic.twitter.com/uSqieHSBQV
賢者の孫で主人公を務めるシン・ウォルフォードは元は日本人のサラリーマンでした。
彼は20歳の時に交通事故で命を落としてしまい異世界に転生され、賢者マーリンに引き取られることになりますが…
気がついたら子供の体になり、過去の記憶もほとんど失っています。
しかし自分が魔法アニメヲタクだった記憶は残っているようで、マーリンから教わる魔法をイメージするだけで、発動することができます。
マーリンも驚いていましたが、シンは誰にも言えない恥ずかしい過去みたいです…笑
シンは15歳になって今後の進路について考えるようになりますが、自分の桁違いの魔法能力に気づいておらず、国王の提案によって高等魔法学校に入学。
入学前から騒がれていましたが賢者マーリンがシンに魔法意外なにも教えていなかったので、かなりの世間知らず…
おばさんのメリダにマーリンがめちゃめちゃ怒られてしまいます…
そんなシンですが入学試験では国王の孫をおさえ、成績TOPで新入生代表になります。
試験では自分と違って、魔法の詠唱を唱える生徒をみて、すこし困惑していましたが得意の魔法で試験管も驚きます…笑
その後シンは成績トップが集まる『Sクラス』に入ることになり、新しい部を作ろうという話に…
その名も…
『究極魔法研究会』
かなり中二病な部活名ですが、この名前は後に
『アルティメット・マジシャンズ』
という更に中二病感が増す名前に変更されます。笑
シンの両親について
賢者の孫1話
— yuto 最近海派🌋△ 令和 維新応援 (@yu42843238) April 19, 2019
異世界への転生の仕方や、能力などは俺TUEEEの王道ですが、話は結構好きです♪
じいちゃんとばあちゃんの、孫を可愛いと思う気持ちが前面に出ていてなんだかホッとしますw
シンの周りにいる人達も国の重鎮だらけで、さすが賢者の孫って感じですw
OPも好きなので視聴確定です!#賢者の孫 pic.twitter.com/h96imCaxrl
シンの本当の両親の情報はありませんでした。
シンは生まれ変わり、賢者マーリンと出会うことになりますが、魔物(レッドグリズリー)に襲われた後で悲惨な状態だったそうです。
そこには両親と思われる人もいたそうですが、現実世界の両親ではなく異世界のの両親だと思います。
交通事故で死んでしまったのはシンだけですしね…
そのため物語では賢者マーリンとメリダが孫のように育てていきますが….
マーリンとメリダには実の息子も存在するんです。
スレイン・ウォルフォードというキャラクターで登場しますが、マーリンとメリダと旅をしている途中で竜の魔物に殺されてしまったそうです。
なので今後、シンの前にもマーリンとメリダの子供を殺した『竜の魔物』が登場するのではないでしょうか…
魔王と言われる由縁とは?
『賢者の孫』2話感想 シン、桁違いの力で首席入学! https://t.co/DsEQy6rze0 pic.twitter.com/sQiE2oCsBc
— 最新トレンド情報 (@omoroiyo7) April 17, 2019
シンが魔王と言われるのは、魔人化する話とかではないく『魔法使いの王』=『魔王』という名からきています。
私自身もどこから魔王というキーワードが出てきたのか気になってしまいました…笑
なんでもこの名前は国王がつけた名前なんだそうで、シンは国王の孫である『オーク』にはめられてしまいます…笑
シンは魔人を倒したことによってアールハイド国から『金龍特別勲章』を授与されます。
シンは2回目の表彰であり、数ヶ月で表彰されるのは今回が初の出来事だったそうです。
その事から『魔法使いの王(魔王)』と呼ばれるようになりました。
オーグは、国民から
「魔王シン様!」
と呼ばれているシンをみて、めちゃめちゃ笑っています…
シンが言っていた通りオーグの性格はやんちゃそうですね。笑
シン・ウォルフォードの強さ
「賢者の孫」第3話。クラスメイトの中であっという間に主人公が神のような扱いになっていくのが完全にいつものノリ(笑)。後半のバトルで魔人くんを人間に戻せそう…って言っておきながら結局無惨に討ち取ってて〝?〝てなった。シリアスとお気楽のバランスがチグハグなのも気になります。#賢者の孫 pic.twitter.com/WjsUNt2OYg
— 鳴神 (@seimei7777) April 25, 2019
シンの強さについて紹介していきたいと思います。
シンの最大の強さは
◆吸収力の高さ
◆無詠唱の魔法発動
◆オリジナル魔法
ではないのかと思います。
まず、吸収力の高さは賢者マーリンもメリダも驚くほどで、一度教えてもらう魔法はすぐにできてしまいます。
それもアニメヲタクの経験が活かされイメージしやすいのもあるんだそうで、無詠唱で魔法を発動することができます。
高等魔法学校の試験では他の生徒は詠唱なしでは発動できないのをみると格が違いがわかりますよね…
また、シンは魔法だけが強いのではありません。
小さい頃から剣術をおそわり、わずか10歳にしてレッドグリズリーを倒しているなど体術も相当な腕前です。
シンだけが使うことができるオリジナル魔法は強すぎます。
オリジナル=チート要素がてんこ盛りですが、シンは15歳の頃からオリジナル魔法を習得しています。
◆一度行った場所に移動できる空間移動魔法
◆防具への魔防書き換え
◆別空間から武器を生成させる魔法
などなどシンのオリジナル魔法はなんでもありです…笑
まとめ
◆シンの両親の情報はありませんでしたが、賢者マーリンには本当の息子がいるので『竜の魔物』となにか関係があるのではないかと思います。
◆魔王と言われるのは国王の孫オーグにはめられたことによって出来た名前です。
◆シンはオリジナル魔法を使えたり無詠唱で発動できるのでチートキャラクターです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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