盾の勇者の成り上がりラフタリアの成長が早いのはなぜ?正体や強さについても
今回はあの可愛いラフタリアの正体の謎について紹介していきたいと思います。
アニメでも最初は、あんなに小さい幼女だったのにもかかわらずどんどん大きくなってしまいます。
このまま大きくなってしまうってことは、BBAになってしまうのではないかという不安。
ラフタリアは成長は止まるのかや正体についても見ていきましょう。
盾の勇者の成り上がりラフタリアの成長が早いのはなぜ?
ラフタリアが成長が早い理由はなぜなんでしょうか?
アニメを見ていて気になった方も多いのかと思います。
どうやらラフタリアの成長のスピードが早い理由は”亜人”が関係しているそうです。
亜人の特徴はなんと行っても、レベルが上がることによって『急成長』という能力をもっています。
その能力のせいで人間達からは魔物のように扱われ結果的に”差別”されてしまいます。
成長しすぎてBBAになる?
ラフタリアの成長はとなるのでしょうか?
それともレベルMAXになってしまうとオバサンになるの!?
ってなったら余計に弱くなってしまうので成長は止まります。
エルフなども成人になったら成長とまる種族なので、安心してこのままずっと可愛いラフタリアが見れます。笑
尚文が気づかない理由は?
尚文がラフタリアの成長に気づかない理由は、自分が追い詰められすぎて周りが見えなくなってしまっているからです。
尚文はラフタリアを奴隷として買いますが、その時の幼女の姿が尚文の記憶には深く刻み込まれていたそうです。
誰のことも信じれないなか、よくあんな怪しいお店で買物しましたよね…笑
武器屋のおっさんや他のお店でも、ラフタリアにデレつく人を『ロリコン』呼ばわりしています。
この時点ではラフタリアはかなり大きい姿のにまったく気づいていない尚文…
ですがアニメ4話の元康との決戦でラフタリアの本当の姿に気づきます。
ラフタリアの優しさに包まれた尚文が感動的シーンでしたよね。
そのおかげで、味覚まで取り戻すんだから愛のパワーは凄いです!笑
ラフタリアの正体とは?
今週のラフタリアちゃん#盾の勇者の成り上がり #ラフタリア #いつの間にか亜人大好きに pic.twitter.com/Bre13cLAeX
— ゆうちゃ@無限連鎖の宇宙SICK☆ (@H1GHPIXY) April 18, 2019
ラフタリアの本当の正体は王族『東方のクテンロウの天命』です。
天命とは王族として、決められた運命を持って生まれてきたということです。
ラフタリアはメルロマルクのルロロナ村の出身で、両親と暮らす王族でした。
しかし、彼女の両親は波の影響で魔物に殺されてしまいます。
たしかに、尚文と出会った頃は魔物の悪夢におびえていましたよね。
ラフタリアの種族はラクーン種の亜人なの?
彼女はたぬきのような姿が印象的でラクーン種の亜人と言われていますが、実際には違います。
尚文の村へラクーン種の集団が住まわせて欲しい訪ねてきた時、ラフタリアの姿とは異なり、ラクーン種の亜人はぽっちゃりとした印象です。
ラフタリアは亜人ではありますが本当の正体は先程も紹介したとおり『東方のクテンロウの天命』。
本人も知らない過去だったみたいですが、 王族衣装の”巫女服”をかなり似合っていましたよね。
本人はあまり好きではなかったようでうが尚文がラフタリアの巫女服姿が好きなのを知っているから着ているそうです。
ラフタリアの強さとは?
ラフタリア盾の勇者の代わりとして雇われますが、成長とともにどんどん強くなっていきます。
魔法適正は光と闇で、幻惑系統の魔法が得意なこともあり見破る事もできます。
基本的には”剣”で戦う戦闘スタイルですが魔法との組み合わせによるトリッキーな攻撃が特徴的ですよね。
また、後半ではさらにラフタリアの強さがましていきます。
ラフタリアはエルハルトや変幻無双流のババアに剣術を学び、のちに『刀の勇者』にもなっていきますが剣術ばかり鍛えてしまったせいで魔法が疎かになってしまいます。
しかし、過去の天命に指導のより”天命の技”を習得、クテンロウの統治者としてあまり乗り気ではありませんが、尚文の剣として最強のキャラクターなのではないでしょうか。
まとめ
◆ラフタリアの成長が早いのは『亜人』だからです。
◆尚文がラフタリアのことに気づいていないのは『絶望で周りが見えなくなってしまっている』からでした。
◆ラフタリアは正体は『東方のクテンロウの天命』です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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