バドミントンきつい部活を辞めたい時の対処法!行きたくない時は無理をしないで
今回はタイトルにあるとおり部活を辞めたい時はどうしたらいいのかについて紹介していきたいと思います。
まず大丈夫ですか…?
この記事を呼んでくださっているということは、
バドミントン部をやめたいと思っている方も多いのではないでしょうか?
中学校でも、高校でも辞めることや諦める事の大切さは教えてくれません。
部活を辞めたいと思った気持ちすごくわかります。
私も高校生の頃その一人でした…
私は、親にも反対され自分は誰も味方がいないんだ… と思ってしまいました。
小学校から続けてきたバドミントンを辞めては欲しくなかったんでしょうが辛かったです。
みなさんには、そうなってほしくないと思い少しでもアドバイスになれば嬉しいです。
部活で悩んでいる君に一番伝えたいこと
私の場合高校生の時には部活を続けてだんだん面白さが見えてきました。
ですが社会人になり、職場になかなか馴染めなく遅くまで帰れない日々。
私はとうとう仕事を辞める決意をしました。
正直めちゃくちゃ不安だし悩みました。
みんなとは少し違った体験ですが思ったことがあります。
辞めても全然平気
なんでこんなに心配し、不安に思っていたんだろうと思ってしまうほどです。
あなたが悩んでいるように、他の人も悩んでいます。
でもなかなか言い出す勇気が出ない時は、どうしたらいいのか見ていきましょう。
ときには辞める勇気も必要
何かを辞める時・言い出す時は勇気が必要です。
やめる時はなぜ、その部活を辞めたいのかをしっかり分析するようにしましょう。
例えば
- 先生のどこどこが嫌い。
- ○○ちゃんのこうゆう所が苦手。
- 部活動の○○がきつくてついてけない。
などなど、
思ったことを全て紙に書き出してみると、こうゆうところは改善できるけどここはちょっと無理そうだな…
って振り返る事も大切です。
なぜ自分はやめたいのかをしっかり決めることで、
曖昧な気持ちがかなりスッキリすることもあるのでおすすめです。
行きたくない時は無理をしてはいけない
部活は無理に行っても、楽しくも上手くもなれません。
なので1つ言いたいのは、
『部活に行くのも、行かないのも自由です』
もちろん休まず、遅刻せず部活動に参加することはとっても素晴らしいことです。
ですが、行きたくないと思ったら行かないほうがいいです。
『行きたくない』と思うということ、自分の頭の中で拒否しているサインです。
誰もあなたに体を壊してまで続けてほしいとは思っていないはずです。
きつい部活を辞めたい時の対処法
何度も言いますが嫌だと思ったら、
辞めて全然平気
やめたいと思っている人も沢山います。
なんなら辞めた人も沢山います。
まず部活を辞める際は、しっかり『両親』に説明しましょう。
両親はあなたの全てを分かっているわけではありません。
しかし、一番大切に思っている子供には間違いないです。
さっき紹介した紙を見せてもいいと思います。
言葉で言いにくい時は、手紙で伝えるのもありだと思います。
皆さんはここまで見てくださっているということは
、辞めるかどうかもうすでに決めてどうしたら良いのか迷っている方が多いかと思います。
私は22歳になりますが、22歳でやっと自分に気持ちに正直伝えて、仕事を辞めました。
22歳にしてやっと、自分で行動できたんです。
皆さんはそんな私より若いのに、自分で決断しようと考えているということは、『凄い事』だと思ってください。
進学に内申はひびいてしまうの?
学生だったら気になりますよね…
部活動を辞めたからと言って内申に大きく響くわけではありません。
ですが、面接の際に聞かれた方もいるので自分が部活動を辞めた理由は、しっかり考えとかなければいけません。
そもそも、先生方が部活を辞めたからって内申を悪く書いて、
提出するなんてどんなに嫌われていてもありえません。
ただし、生活態度や出席日数などは内申に響くので注意しましょうね。
まとめ
◆一番伝えたいことは辞めても大丈夫ということ。
◆部活が行きたくない時は行かなくていい。
◆まず両親に自分の気持ちを素直に伝えましょう。
よかったらみんなのコメントを貰えると、他の人にも勇気が出ると思うので待ってます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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