体育祭で自信がなくても好きな人と写真を撮る5つのポイントとは?注意点についても
学生の一大イベントの”体育祭” 好きな人に自分の気持を少しでも分かってもらいたいけど、どう話しかけたらいいのかわからないし緊張してしまう….
そんな方も多いのではないでしょうか?
私自身、高校生の時に気になっている女の子に勇気を振り絞って、写真と連絡先を聞いた時、見事にスルーされてしまいました….
その時のショックは今でも覚えていましが、高校生の時に大切なポイントを知っていればよかったとつくづく思います。
もちろんそんな僕でも3年生の頃に、再度チャレンジして写真だけでなくデートもすることができました。
デートして気づいてしまった事も沢山あるんですが….笑
今回は好きな異性と自然に写真を撮る5つのポイントを紹介していきたいと思います。
共通の友達に頼んでみよう
1人で好きな人に『写真を撮りませんか?』って言いに行くなんて緊張しますよね…
僕は男なので勇気を振り絞って頼みにいきましたが、まんまと断られてしまいました。
でも考えてみてください…
あなたが相手の立場になった場合、付き合ってもいないのに2人で写真を撮るのって少し抵抗がありませんか?
体育祭というごちゃごちゃした場所ではありますが、1人で行動していることはまずないですよね。
2人で写真を撮るということは他の人に確実に見られているということです。
そしたら最初は複数人で写真を撮ったほうが相手も自分も気が楽ですよね。
ですが、頼む友人はしっかり考える必要があります。
私が頼んだ友人は写真のど真ん中のポジションを譲ってくれたまでは良かったのですが、グイグイと押されて女性に不快な気持ちを与えてしまったという事もありました….
自分と好きな人との関係をしっかりわかってくれる友人に頼むようにしましょう。
好きな異性の性格を考えよう
好きな異性の性格を考えましょう。
芸能人ではない限り、好きな異性のことを知り尽くしているのはあなたです。
そこに関しては、自信をもって好きな人の性格を考えてあげましょう。
◆元気な性格◆
元気な性格の子には少し強引に頼んでも大丈夫です。
『おめでとう~!ハイっ写真撮るよ~!』
むしろいつもと違ったあなたのギャップに引かれる事もあります。
元気な性格の人はモジモジする人が苦手で、特に高校生だとなおさらアピールしたもの勝ちです。
強引に行った分、確実に写真を撮ることができますが最後には”お礼”を言うようにしましょう。
『ありがとう!』
これが言えるか言えないかで、あなたがどう思われるのかがガラッと変わります。
◆控えめな性格◆
控えめな人だけどすごく優しい性格の子には、すこし恥ずかしそうに頼むのもテクニックです。
恥ずかしそうに
『写真撮ってくれませんか….?』
と言われたら正直断れない男性がほとんどだと思います。
私は元気なタイプが苦手なので、少し控えめに来てくれる女性の方が、『この子俺より緊張してるし…笑』って思ってしまって親近感がわきます。
でもここで注意してほしいのは確実に『好意を持っている』とバレてしまうことになります。
何回か会話をしてアピールしておこう
写真を頼むときだけ話しかけるより、何回か会話をしていたほうが写真を撮れる確率が格段に上がります。
でも、普段からあまり話したことないからどんなことを話せばいいかわからない…
僕自身も人見知りなので、最初はどうしたらいいかわからなかったです。
ですが、考えてみてください。
人見知りと言って、自分の殻に閉じこもったままでいるのは”自分自身”です。
『私、人見知りなんです…』
と言って否定し続けていませんか?
あなたと好きな人とに会話に正解なんてものはありません。
ですが、話す際の3つのポイントはあります。
◆ポジティブな話をする
◆相手の話をよく聞く
◆会話の最後には『ありがとう』『楽しかった』
これをやるのとやらないのでは印象がガラッと変わります。
特に最後の”お礼の挨拶”は誰もができることなのにやらないことです。
挨拶を言われて嫌な気持ちになる人なんていませんので必ず言うようにしましょう。
自分に自信を持ちましょう
『自信』や『根拠のない自信』を必ず持つようにしましょう。
人間は、気持ちをなんとなく感じ取れる生き物です。
自信がないと相手にもその気持が伝わってしまうことがあります。
私自身、ブサイクだったのでまったく自信がありませんでした。
どのようにしたら好きな人が振り抜いてくれるのか毎日ネットで探し回っていましたが解決策は見つかりません。
その時自分の長所はどんなところなんだろう?
と紙などに箇条書きでもいいので、書いてみるようにしましょう。
自分の長所がわかることによって『私ってこんな良いところもあったんだ』と気づくことがなにより大切で、自信がついてきます。
また、自分の自信を持ち始めたら『根拠のない自信』を持つようにしましょう。
あなたは、まだまだ経験が浅いです。
いや、あなただけでなく私もあなたの親も恋愛の経験は人それぞれであり、恋愛にいたっては同じ経験をする人なんていません。
その時必要になってくるのが”根拠のない自信”です。
なにか新しい事を始める際に、根拠のなんていりません。
根拠ばかり並べていたら、どんどん自信がなくなってしまい崩れてしまいます。
なにも挑戦しないで終わってしまう後悔なんて嫌ですよね。
自信を持って『写真を撮ろう!』と言ってみましょう。
アプリを活用して撮り方と変えてみよう
写真を撮るのが苦手な人は必ずいます。
私自信も写真を撮るのは好きですが、撮られる事が大の苦手です…
なぜ写真を撮るのが嫌なのか?
私はブサイクだからです。笑
苦手の人の中にはブサイクと思っていなくてもコンプレックスは誰にでもありますし、コンプレックスにふれられるのも嫌な方もおおいです。
アプリを使うことによって、自分のコンプレックスを埋めてくれたり、加工によっても楽しみ方も沢山ありますよね。
すこしでも相手を気遣ってあげる気持ちも、恋愛には大切です。
自分の気持ちばかり一方通行では、相手に嫌われてしまいます。
注意点について
①. 共通点の友達にお願いする時は信用できる人に頼みましょう。
私のように失敗します!笑
②. 好きな人の性格を考えてあげましょう。
性格によっては、アピールの仕方が変わってきます。
一番わかってあげているあなただからこそ、できるアプローチが見えてくるはずです。
③. 会話では、自分のことばかり話さないように注意しましょう。
緊張してしまうとず~っと話が止まらない人が多いです。
写真を撮るのが目的なので少しの会話を沢山しておくことが大切です。
④. 自信は持つようにしましょう。
必ずと行っていいほどみんな失敗します。
ですが自信をもって行動しなければ前には進めないということは覚えておきましょう。
⑤. 誰しもが人には言えない『コンプレックス』があります。
写真を撮るのばかり、考えるのではなくどうしたら気を使わないで撮ってもらえるかを考えましょう
【体育祭で自信がなくても好きな人と写真を撮る】まとめ
今回は体育祭で好きな人と写真を撮るポイントを紹介しました。
私自信苦い経験もありましたが、最後には振り向いてもらえたことが一番うれしかったです。
それも失敗があったからこそ…その時はショックですが、過去は変えられます。
失敗があったからこそ成功しました。
成功したけど…悪い部分も沢山あり最終的には浮気されました!笑
でも少しでもみなさんの参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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