ゼロの執行人黒田管理官の電話の相手は誰?口パクの「バーボン」の意味についても
今回は名探偵コナン史上最高興収”約92億円”と言われたゼロの執行人について紹介していきたいと思います。
実際に紹介していく内容が、
◆黒田管理官は誰と電話をしていたのかについて
◆口パクは本当に「バーボン」と言っていたのかについて
◆「バーボン」の意味や黒田の正体について
を今回解説していきたいと思います。
黒田管理官の電話の相手は誰だったのか?
そもそも黒田兵衛は誰と電話をしていたのか気になる方も多かったのではないでしょうか?
実際に僕自身も最初は誰なんだろうと思いました。
黒田管理官が電話で話していた相手は『安室透』だったようです。
実際に電話のシーンでは、
黒田:「ぬかるなよ…〇〇」
安室透:「了解…」
というシーンが流れていたので、黒田から安室に電話のシーンだったのではないかと思います。
○○は口パクのシーンだったので、モヤモヤするシーンでしたよね….笑
口パクで「バーボン」と言っていた?
ファンの間では、黒田管理官は「ぬかるなよ…バーボン」と言っていたのではないかと言われています。
でも、本当に言っているの気になったので今回色々調べてみたら、漫画では安室透のことを「バーボン」と確実に呼んでいました。
実際に言葉にしてみても、自然な会話の流れですよね。
ですが、なぜ安室透が黒の組織で潜入捜査していることがバレているのか気になります。
黒田管理官はラムなのか…. それとも公安の人間なのか?
黒田管理官の正体はラムの可能性大?
黒田管理官が「バーボン」と言った理由はなんなのか気になる方も多いのではないでしょうか?
ファンの間でも『公安』『黒の組織』なのかかなり意見が別れています。
今回は、ある根拠から黒田管理官は正体は『ラム』ではないのかについて紹介していきます。
安室の表情の変化が急変する?
今回安室の表情の変化がおかしいのではないかと思いました。
仮にも警察官である2人が会話の中で、ここまで表情が急変することがあるのでしょうか?
安室が黒田管理官の真の正体を知ってしまったからのなのではないかと思います。
安室透をバーボンと呼んだ本当の意味とは?
わざわざ安室を本名である『折谷』と呼ばないで、バーボンと呼んでいるのか気になった方も多いのではないでしょうか?
ここで黒田管理官が公安のボス的立場で、安室の正体を知っていた仮説もたちますが、わざわざ「バーボン」と呼んだ本当の理由とは何だったのでしょう。
黒田がバーボンといった理由で一番可能性が高いのは、安室は黒田が”ラム”どあると知っていたのではないかということです。
安室は正義の味方ではありますが、警察官としても上司であり黒の組織でも上司である、黒田を知りながらも対処できない状態なのではないかと思います…
それでなければ、安室が黒田に隠し事をするなどありえないと思います。
安室透は黒田兵衛に情報を流さない理由は?
『まだ…何も…』
黒田に安室は『工藤優作』の調査を頼まれますが、安室は全ての情報を黒田に伝えません。
おかしいと思いませんか?
黒田が味方側の人間であれば、ある情報全て共有すると思いますが、それができない理由は『黒田が黒の組織』だからなのではないでしょうか?
ゼロの執行人のまとめ
◆黒田の電話の相手は安室透です。
◆バーボンといったのは確実で、安室透を挑発するために言った。
◆黒田は黒の組織No.2『ラム』なのではないかという仮説紹介。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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