キングダム実写映画の騰(とう)の配役の要潤は似てない?役柄や演技の評判についても
今回は実写版映画【キングダム】に出演する騰(とう)役を演じる要潤さんについての紹介をしていきたいと思います。
また今回の役柄や実写での演技力についても紹介していきたいと思います!
要潤のプロフィール
【名前】要潤(かなめ じゅん)
【生年月日】1981年2月21日
【年齢】38歳
【出身地】香川県
【身長】185cm
【血液型】A型
【職業】俳優、タレント
【事務所】フリップアップ
今回要潤さんについて調べてみたんですが、要潤さんは小さい頃から両親に『吉本新喜劇』に連れて行って貰ってみたいで、
身体にギャグが染み込んでるらしく撮影現場でも持ち前のギャグをかますことが多いんだとか…笑
結構話しかけにくい男性のイメージがありますが、意外な一面ですよね!
また、芸能界に入ったきっかけはアルバイトをしてる時に現在の事務所にスカウトされたみたいで高校生の時からイケメンと騒がれていたんだとか…
現在は出身でも”うどん県”でもある『香川県』の副知事としてPR活動もしているみたいです。
そんなのあったんだ…笑
全然聞いたことすらありませんでした。笑
騰(とう)の役柄について
原作漫画の中で登場する騰(とう)は王騎に長く使える将軍で『六大将軍』の1人として登場します。
ちょっと洋風な顔立ちとチャームポイントであるくるりんヒゲが特徴的で見た目はちょっとムロツヨシさんのとぼけた顔似そっくりですが”六大将軍”と言われるだけめちゃめちゃ強いです。笑
騰は別名【ファルファルおじさん】と言われており王騎の副官ではありますが、強さは王騎に劣らないほど強く、剣さばきが他のキャラクターと比べてもすさまじく描かれているので今回の実写ではどんな風に実写するのかかなり気になります。
また騰や王騎はキングダムの中でも最強でありながらギャグ担当でもあります。
特に騰はそのなんとも言えない真顔で冗談を言ったり、毒舌をはいたりなど周囲を困らせるやんちゃな一面もあるので映画の見どころでもあります!
騰と要潤の共通点とは?
騰と要潤さんの共通点は『ギャグが大好き』という意外な一面の持ち主であるとことなのではないでしょうか?
騰もそのなんとも言えない顔でさり気なく毒舌をかます姿もギャグをかます姿も好きですが、いざという場面ではものすごく頼りになる将軍で
『天下の大将軍だ!』
というシーンはめちゃめちゃしびれました..笑
また要潤さんも負けじとギャグ担当なんだそうで現場の盛り上げ役なんだそうですよ…笑
Twitterでもそのギャグセンスを披露していますが、特に多い投稿が『自分の顎(あご)』をいじるネタが多くファンからも人気の俳優です。
映画【キングダム】でもギャグ魂を見れることを期待しましょう!
インスタであなたが写っていますって写真で、ナンがあった。
— 要潤 (@kanamescafe) May 14, 2016
いや、似てなくもないけど… pic.twitter.com/fiy2yAKV5M
実写騰の配役は似てる・似てない?
今回の実写では要潤さんが役を演じますが結構ひどいと批判の声が多く、個人的にもあまり似ていな気がします。
キングダム実写を全て日本人でおこなうなんてちょっとな~と思いますが….笑
個人的に理想キャストはムロツヨシさんが意外とはまり役なのではないかと思っていて、ちょっと物足りなさは感じますが顔のボリュームや目力を考えると結構役柄にハマる感じがしました!
俳優経験はありませんが、覇気ある方で似てるといえば….
野球選手の内川選手もかなり似てる気はしますがどうでしょう…笑
皆さんはどのようなキャストが騰役としてバシッとハマると思いますか?笑
実写版キングダム
— Okkiri (@Okkiri) February 28, 2019
山崎賢人の信、
大沢たかおの王騎、要潤の騰も、う〜ん。なんかちがう。😟👎
楊端和と嬴政&漂はとても良い🙂👍
と思います。#キングダム
前にも言ったけど、実写キングダムはやっぱり福田雄一監督で観たいな
— カズくんに叱られる@コトダマー (@tknkz8) April 8, 2019
王騎将軍は佐藤二朗、騰はムロツヨシで#キングダム#しゃべくり
要潤の演技力や評判について
要潤さんと言ったら【仮面ライダーアギト】や【下剋上受験】【黒服物語】などに出演されていましたが、演技の評判は人によってかなりわかれる印象です。
現在では、演技力にも定評がありますが、デビュー仕立ての頃のど下手な演技がかなり引きずられているみたいです…
ドラマ【カンナさーん!】ではゲス夫の役は個人的にかなり面白いしうまいと感じたので今回の映画もどんな演技をするか楽しみです。
要潤いい演技すんな〜
— 平田 (@LA63836095) March 31, 2019
役者陣の演技力が更にリアルさを増していて引き込まれた…要潤演じるパワハラ上司の何ともいえない凍りついた表情が怖かったよ…。感情圧し殺していて
— キャラメル🐻👖🎀 (@bakudancandy) March 31, 2019
要潤いい演技だったなあ引き込まれたわ。これ新元号は要潤もワンチャンあるな。
— kiyo (@kiyo_makarios) March 31, 2019
他の出演ドラマや映画はなに?
要潤さんと言ったら先程も紹介があったドラマなども有名ですが、意外とどんな映画やドラマに出演していたか忘れた方も多いのではないでしょうか?
今回はその中でも人気があった作品を紹介していきたいと思います!
◆ドラマ【タイヨウのうた】◆
タイヨウのうたも要潤さんが出演したドラマで歌手のプロデューサー役を演じ、色素性乾皮症で夜しか行動できない薫がライブをきっかけに彼女に出会う切ないラブストーリードラマ。
他のキャストも豪華で沢尻エリカさんや山田孝之さんなど豪華キャストで人気の2006年話題になったドラマです。
◆ドラマ【サイレーン 刑事×彼女×完全悪女】◆
サイレーンでは凄腕美容整形外科医を演じかなりマニアックな趣味のキャラクターで、自身でも
『原作とは少し違ってしまったか部分もあるかもしれないが、怪しさをふんだんに役作りをしました』
とコメントし、ちょっと変わった医者が人気をよんだドラマでした。
◆映画【トラさん~僕が猫になったワケ~】◆
トラさんはかなりの新感覚コメディー映画ではありますがめちゃめちゃ面白い映画の一つで、要潤さんはクセの凄いカリスマ漫画家役を演じます。
要潤さんならではの演出で何度も見てしまう人続出だったそうで結構”癖”になり笑ってしまう映画でした!
まとめ
◆要潤さんは意外にギャグ担当で、今回の映画でも騰らしい面白い演出をしてくれるのではないでしょうか!
◆騰は王騎の副官で今回の映画でも重要な役割で、特に独特の剣さばきが見どころではないでしょうか!
◆演技力はデビュー当時とは比べ物にならないくらい高い評価でした!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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